異次元空間でフェイトと戦いを繰り広げていたラカンの前に、かつてネギが倒したという黒幕の姿が現われ、その「造物主の掟」(コード・オブ・ライフメイカー)の力にラカンは何か思い当たったような素振りを見せますが、その中身については明らかにされません。
一方、ゲーデルとの交渉の席に着いたネギは、ナギとアリカの物語の帰結を教えられ、この世界の人びとを救うために協力するよう迫られます。しかし交渉は決裂し、脱出を図ろうとするアスナたちの前に次々モンスターが現われます。その一方で、タカミチや龍宮などネギの協力者たちも駆けつけ、
この世界の最後の秘密を知ったのどかがネギたちと分断され、ラカンも異次元空間に封じ込められてしまったので、いったん状況説明は棚上げされて、今後はふたたびバトルの開始となるのでしょうか。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
少年コミック
- 感想投稿日 : 2017年4月29日
- 読了日 : -
- 本棚登録日 : 2017年4月29日
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