今巻ではハルづくし!
っていうのはいつものことなんですが、奈良づくしを思い出してしまいました。
さて、花火の話も好きですね。浴衣着て誘いに来てくれたら嬉しいですよね。趣向の問題はおいておきますが。
あとは、カンスケ探しの展開。あれは、読んだ最初、頭のいいカンスケがデートを失敗させるためにわざと姿を隠してたんじゃないかなーと疑ってましたが、猫に襲われたあたり不明確でした。
そして、いきなりの居候登場。人がいい正確っていうのは頼られるんでしょうね、わかりますが。
でも、このきっかけがあったあたりで、シナコ先生ともハルとも少なからず気持ちの進展はあったんじゃないかなーと思います。
そして、ミナトの告白、シナコの違和感、ハルの思い。
好きって気持ちをずーっと持ち続けるって大変なんですよね、ネガにもなるし、考えすぎるし。他の異性に目が行く暇すらないんですよ。しかも、片思い確定。よくわかります。
諦めがつく、けじめをつける、どうすればいいのか答えなんてないんでしょうけど、悩みます。
だから、ハルには頑張って欲しいのかもしれませんが。
応援したくなりますね。ずっと。
読書状況:いま読んでる
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カテゴリ:
マンガ:ア行
- 感想投稿日 : 2014年7月6日
- 本棚登録日 : 2014年7月6日
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