最終巻を読んで、これは賛否両論だろうなぁと思いました。
案の定そうみたいですねー。
これはこれでアリだと思いますが、やっぱり鳴海についてもう少し記述が欲しかったな。
鳴海に少し光がさした描写があるのが唯一の救いですが、それでもなんだか物足りない感じ。
彼の今後はどうなったんだろう。
また、水帆母が鳴海母に未だ依存し続ける描写で終わり、読後はモヤモヤ感が…。
水帆自身はだいぶ救われているんですがね。
読書状況:読み終わった
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- 感想投稿日 : 2013年7月2日
- 読了日 : 2013年7月2日
- 本棚登録日 : 2013年7月2日
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