ロジカルシンキングの代表作とも言える名著です。
第1章はとても分かりやすく、学ぶことが多かったです。
論理的な考え方について図など用いて思考法の種類の解説をしています。
第2章からはMECEなど具体的な方法についての解説になりますが、ここらへんから少し話が難しく、一部分からないところが出てきます。
例えば、MECEの概念については理解出来るが、使う方法や理論など。
(しかし、結局これが分からなければ読む意味も薄れてきますが。)
「難しい」という方は他の本にもチャレンジしてからもう一度読むとだいぶ印象が違うと思います。
僕もまだまだ理解度が足りないと思うので、何冊か経てまた読みたいと思う本でした。
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- 感想投稿日 : 2013年1月31日
- 読了日 : -
- 本棚登録日 : 2013年1月31日
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