反日プロパガンダの近現代史:なぜ日本人は騙されるのか

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  • アスペクト (2014年1月28日発売)
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アニメ ボルテスV フィリピンで人気

overt/covert/clandestine 秘密

clandestine 秘密であることを秘密にする

特定秘密保護法 最低刑の条項がない
 最低刑を3年以上にすべきだった 3年以上は凶悪犯罪であり、執行猶予がつかない

榎本武揚 1875 千島樺太交換条約
 アイヌ人の強姦殺人事件 犯人を引き渡せ、賠償金を払えと榎本はロシアを追い詰めた バルカン半島で紛争がおこっていた

陸奥宗光 日清戦争前に英の不平等条約を撤廃させた
 
明石元二郎 
優秀なスパイは歴史に残らない

石井菊次郎 日本人がタレーランの真似をしてはならない ドイツと組んで幸せになって国はない

大衆の反逆 オルテガ
 似非インテリが扇動する狂気

欧米には反論しないと認めたことになるという文化がある。ところが反論すれば同列にみられてしまい、相討ちに持ち込まれる危険性がある。
こういうとき日本人は百ゼロで勝とうとする傾向があります。どこかを捨ててやり合わなければなりません。

プロパガンタ戦史  池田徳真

ユーゴスラビア  ロシアを後ろ盾とするセルビア、イスラム教徒のボスニア・ヘルツェゴビナ、カトリックのクロアチアの3勢力

たった一人の新聞記者が外国人参政権を潰した
小島優 産経新聞記者

講談社現代新書 ロビイスト

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感想投稿日 : 2017年3月21日
読了日 : 2017年3月21日
本棚登録日 : 2017年3月21日

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