「好きなものは好き!」と力強く言える海夢ちゃんが格好良くて可愛い。
オタク趣味を隠さないギャルは珍しくなくなってきたとはいえ、ジャンルがエロゲとはまたなかなか……。
私も学生の頃は自作衣装で推しキャラのコスしてたから、推しになりたい気持ちにはとても共感した。
そんな海夢ちゃんのことを理解して協力する新菜くんもまた、雛人形が好きという高校生にしては変わった趣味を持つ男子。
誰にも自分のことを話せずに孤立してた新菜くんが、明るく趣味をオープンにする海夢ちゃんに感化されていく様子を追うのもまた楽しみ。続きも読もう。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
キンリミ
- 感想投稿日 : 2020年11月23日
- 読了日 : 2020年11月23日
- 本棚登録日 : 2020年11月23日
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