本を守ろうとする猫の話 (小学館文庫 な 13-5)

著者 :
  • 小学館 (2022年9月6日発売)
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本棚登録 : 2563
感想 : 169
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全世界に出版されてんねんな。
「神様のカルテ」の作家さんやけど、部類の本好きなんやな。

「"人を思う心"、それを教えてくれる力が、本の力だと思うんです。…」

そういう私はどうか?
まず、古典とか昔の名作も読まんし…
積読本多いし、再読はしてない…

血ドバドバばっかりで…
教えてくれるの?
既読本達よ〜!
…いや!教えてくれてる!
ナイフであの部分なら、助かるとか…
あれ飲んだら、ヤバいとか…
いざと言う時、人を思う…
う〜ん…説得力が…(^◇^;)

最近、本読む人が減って来て、本さんも危機感あるんやろな。それも安易な自己啓発とかノウハウとかやなく、古典的なのを読んで自身を磨けと!

但し、本読むだけではダメで、頭の中で考えるだけやなく、まずは、自身で一歩踏み出す事!つまり行動する!
(ヤバい本は除く!私はヤバい…^^;)

古典の難しいのも挑戦してみよかな…^^;
難しいと思ったら、新しい事が書いてある!

とかなんだかんだ言ってないで、好きな本を読んで楽しめば良いかな〜
それが一番!人の意見に惑わされる事なく、自分の好きなようにしよ〜
(惑わされて、フラフラのコメント書いといて、言うな!って思うけど ^^;)

読書状況:読み終わった 公開設定:公開
カテゴリ: 未設定
感想投稿日 : 2023年9月24日
読了日 : 2023年9月24日
本棚登録日 : 2023年9月24日

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コメント 4件

yukimisakeさんのコメント
2023/09/24

こんにちは、いつもありがとうございます。感想を拝見してつい笑ってしまいました笑。
この本気になってたのですが、そういう内容なんですね。
血ドバドバの本、良いですよね笑

ultraman719さんのコメント
2023/09/24

こんばんは!

少し茶化し過ぎて…こんなんですねって言われると辛い気が…^^;
純粋に本が好きな少年の話です。
色んな人を救います。原点に戻すのかな。

更に、現在の本への偏重を憂いているような。
時代を超えて、生きてきた作品には、素晴らしい事が書かれていて、色褪せることない。
但し、それはあくまでも、答えではなく、道しるべ。
自身で踏み出す為の助言みたいな。
癒されますよ。

ん…まとまり悪くすみません。

yukimisakeさんのコメント
2023/09/25

こんにちは、わざわざ再度のレビューをありがとうございます!
すみません(;_;)
益々気になりました!たまにこういうのでガツンと浄化されたいんですよね。

これからも宜しくお願いいたします。

ultraman719さんのコメント
2023/09/25

私、浄化されたら、消滅するかも?笑

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