歯の健康と子どものからだ 増補新装版 (みんなの保育大学 9)

著者 :
  • 築地書館 (1995年10月1日発売)
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◆きっかけ
虫歯予防の本を探して図書館で。
◆概略
・歯は生えたて2、3年が一番弱い。エナメル質の結晶構造に関係がある。最初は構造が非常に小さい為、表面積の総和が大きい。つまり、酸に反応ふる部分が大きくなる。抵抗性が弱い。逆に言うと、フッ素にもよく反応し、効果がある。歯が成熟してしまうと、酸に抵抗性ができるかわりに、フッ素などにも、あまり反応しなくなる。よかれ悪しかれ不活性になる。(p100辺り)
・付言に、斎藤公子さんが「母親の血液中の石灰は優先的に胎児にわたり、カルシウムの摂取量が不足すると、母親は自分の歯の栄養を失ってしまうのだ。」と書かれていた。先日読んだ市来英雄著『親の責任・子供の虫歯―頭のよくなる歯の話』には、一度生えた歯の成分が変わることはなく、妊娠中にカルシウムが胎児に優先的にわたり母親の歯が弱くなるというのは迷信だと書かれていた。どっちが正しいのだろう??(どちらも1995年出版)

読書状況:読み終わった 公開設定:公開
カテゴリ: 新書 ルポ 自啓 実用 教育 レシピ
感想投稿日 : 2016年9月20日
読了日 : 2016年9月20日
本棚登録日 : 2016年9月6日

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