吉田松陰とその家族-兄を信じた妹たち (中公新書 2291)

著者 :
  • 中央公論新社 (2014年10月24日発売)
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本棚登録 : 81
感想 : 8
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題名通り、吉田松陰を軸に生涯を綴りつつ、
その家族の生涯についても触れる一冊。
松陰の天皇感について触れた記載に興味を惹かれた。
簡潔にまとめられているため読みやすい。
家族の生涯についてはもう少し短くてもよかったか。

読書状況:読み終わった 公開設定:公開
カテゴリ: 近-現代史
感想投稿日 : 2014年12月27日
読了日 : 2014年12月17日
本棚登録日 : 2014年12月14日

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