題名通り、吉田松陰を軸に生涯を綴りつつ、
その家族の生涯についても触れる一冊。
松陰の天皇感について触れた記載に興味を惹かれた。
簡潔にまとめられているため読みやすい。
家族の生涯についてはもう少し短くてもよかったか。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
近-現代史
- 感想投稿日 : 2014年12月27日
- 読了日 : 2014年12月17日
- 本棚登録日 : 2014年12月14日
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