柔らかな心と企業文化
・ソフトな要素が企業改革において欠かせないものであること
が伝わります。
・現場と打ち手の乖離など本音が詰まっています。
/声があげにくいという文化
/いいだしっぺが損をする文化
本質的問題が見過ごされる文化をマネジメントチーム
と組織のメンバーがともになって作っているというところ
に気づかされます。
本音が話せる雰囲気づくり、本音を聞く能力。
全ての企業人にとって必須のスキルではないでしょうか。
登場人物と自分を重ねあわせて読みました。
組織は みんなの力で変るものという勇気を与えてくれる本です。
読書状況:読み終わった
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- 感想投稿日 : 2010年7月3日
- 読了日 : 2010年7月3日
- 本棚登録日 : 2010年7月3日
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