海月姫(4) (講談社コミックキス)

著者 :
  • 講談社 (2010年3月12日発売)
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本棚登録 : 1920
感想 : 93
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腐女子の話だったはずが、天水館の買い上げのため、いつの間にやら月海のクラゲドレス作りの話になってます。

脇で出てくる蔵之介の父と総理大臣が笑えます。こんな総理でよいのかなという疑問もありますが、面白いからいいです!

で、月海はここにきてやっと自分が修兄さんに恋していたことを自覚。あんなに恋する乙女モードを連発してたのに、自覚してなかったとは、うーん、長い。

童貞修兄さんは、稲荷さんとの危機にまたしても見舞われてますが、花森さんがまったく味方じゃなく、ベンツが絡むとコウモリ男になっちゃってるのが、毎回笑えます。

読書状況:読み終わった 公開設定:公開
カテゴリ: KCコミックスKISS
感想投稿日 : 2011年5月22日
読了日 : 2011年5月22日
本棚登録日 : 2011年5月22日

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