腐女子の話だったはずが、天水館の買い上げのため、いつの間にやら月海のクラゲドレス作りの話になってます。
脇で出てくる蔵之介の父と総理大臣が笑えます。こんな総理でよいのかなという疑問もありますが、面白いからいいです!
で、月海はここにきてやっと自分が修兄さんに恋していたことを自覚。あんなに恋する乙女モードを連発してたのに、自覚してなかったとは、うーん、長い。
童貞修兄さんは、稲荷さんとの危機にまたしても見舞われてますが、花森さんがまったく味方じゃなく、ベンツが絡むとコウモリ男になっちゃってるのが、毎回笑えます。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
KCコミックスKISS
- 感想投稿日 : 2011年5月22日
- 読了日 : 2011年5月22日
- 本棚登録日 : 2011年5月22日
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