正直と真子の縁談の話が上がって、それを阻止するため、つい、真子は玲雅と恋仲って嘘をついたところまではよかったんですけど、玲雅には許嫁がいたっていうのが分かって、悶々と悩んでいる真澄が女の子にしか見えなくて、玲雅が男色っていう噂のためにも、そろそろ周りにばれてもいいんじゃないかなぁって思い始めました。
ちょっと、マンネリ?
玲雅が実は誰の子かっていうのも気になりますし、敵の正体はちょっと出て来ましたけど、目的がイマイチ分からないのも気になります。
次巻からは3ヶ月連続刊行ってことなんですけど、そうなると、あと3冊は続くんですよね。玲雅にばれてるってことに、早く気付いて、違う展開に期待してます。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
コバルト文庫
- 感想投稿日 : 2012年11月5日
- 読了日 : 2012年11月5日
- 本棚登録日 : 2012年10月27日
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