合唱コンクールが終わり、マリアとクラスメートたちの仲も良くなったみたいで、次はマリアとメグの恋愛話?って思っていたら、波乱模様です。一難去って、また一難ですね。
カトリアでマリアの親友だったあんなと再会し、マリアに言った言葉はなかったことのように接してくれたことで、マリアは喜びますが、あんなはメグに会いたいという気持ちでマリアをダシに使っていた様子。
でも、マリアは女子によくあるような、先に好きな人を言ったもの勝ちで、好きだけどメグを諦めるとかはなくて、正々堂々あんなにメグが好きだと言ってて、スカッとしました。卑怯者・・・たしかに、あんなのやってることって卑怯者です。
担任教師も思いついたようにマリアに嫌がらせしてますし、次巻どうなるのか楽しみです。
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
マーガレットコミックス
- 感想投稿日 : 2011年3月5日
- 読了日 : 2011年3月5日
- 本棚登録日 : 2011年3月5日
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