たまたま古本やさんで見つけたのですけど、設定がおもしろそうだったので買ってみて正解!
従姉妹の身代わりにバルターニャの王妃としてやってきたピュティア。お相手の国王アレクシオスは、ロシアの未亡人に骨抜きにされてるダメ男でしたけど、会ったその日からピュティアに惹かれ、それからもどんどんピュティアの人柄に惹かれていって、まともな王様になってきたのは読んでて気持ちがよかったです。
最後、ピュティアが身代わりだってのがアレクシオスにばれちゃいましたけど、ピュティアを抱きしめて愛を囁くアレクシオスの姿に、よかったぁって思いました。
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
エメラルドコミックス
- 感想投稿日 : 2014年10月6日
- 読了日 : 2014年10月6日
- 本棚登録日 : 2014年10月6日
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