リサってば本当にいたずら好き!実現こそしなかったけれど、胡椒の蓋が外れてどさっと運ばれてきたお皿にかかってしまったら!
大人になってしまった私としては、リサのように、胡椒が山盛りにかかって面白い!で想像を止める事が出来ない。客は驚きカンカンになって怒り、オーナーを呼び付けどうなっているんだ、と皿を差して怒鳴る。無料にしろとか二度と来ないとか言うかもしれない。オーナーは他の客にもぺこぺこと頭を下げた後、怒ってテーブルをセッティングした従業員を探すだろう。だけどその従業員は蓋をきちんとしめたはずだ。わたしやってません。じゃあ何故蓋が取れたんだ!みたいな・・・。
パフェの絵はカレンダーの2月のページ。
絵が、たまたま訪れた海のある街という雰囲気がすごくして好き。
リサシリーズにしてはお話が長くて読むのに疲れる。
リサの本は読んでると段々声が大きくなってしまう。(2011.2.16)
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カテゴリ:
3才
- 感想投稿日 : 2011年2月17日
- 本棚登録日 : 2011年2月17日
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