クリムゾン・エンパイア ~Circumstances to serve a noble~ (1) (IDコミックス ZERO-SUMコミックス)
- 一迅社 (2009年8月25日発売)
本棚登録 : 119人
感想 : 7件
何となく読んでみたけれど、登場人物が多過ぎて、訳がわからなかった本……。
でも今、調べたらこれって逆ハーゲームのコミカライズ版だったんですね。
なので、何となく主人公といい感じになっている登場人物がたくさんいます。
ただ、登場人物が多過ぎて、私にはさっぱり覚えられませんでした。
物語の内容としては、組織に売られた女の子が無事、訓練に耐え、王族の護衛をする為にまた売られる……という話でした。
まず、彼女が奴隷として売られてからの暗殺者や護衛を育てる組織に属する男の人たち、護衛として雇われた王様の周りの人たち、それから怪しい魔法使い、そして組織に売られる前に現れた死神さん……とその他諸々……。
ものすごーくたくさんの人がいるし、白黒だと髪に色がついていないので、キャラの見分けがつかない……。
こういうマイナーな作品にありがちなもにょもにょする感じがやっぱりあって「あー……」って感じでした。
難しいですよね。登場人物が多い作品の書き分けって。
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
コミックス(その他)
- 感想投稿日 : 2013年11月28日
- 読了日 : 2013年11月28日
- 本棚登録日 : 2013年11月28日
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