何か、普段とは違う本が読みたくなって、容赦なく自分を切り捨てる系の本を読む。まあこれってマゾですよね……という。
結局、自分を削ることでしか、自分を肯定できないんだよね。あー……ダメすぎる。モテねえ……といういらない反省をしたところで、本の中身の話。
とりあえず、こういう女はモテないっていうのを、滅多切りにしていくんですけど、えーっとすみません。めちゃくちゃ心当たりありすぎて「えっ? どこから手を付けていいかわからなくね??」って自分の末期具合に頭を抱えました。
確かに、こういう女はモテないっていうのはその通りだと思うし、モテねえなあ……って思うんだけど!!
心当たりすぎて、3つ前に何を書いていたのか思い出せないくらい刺さる……。あんまりの現実に脳が機能停止に陥ってる。
まずは「自虐的な女」あたりからなんとかしていきたいんだけど、この感想書いている時点でダメですね……でも、あきらめちゃだめだ、できることからコツコツやってかないと自分を矯正できないわ……
それでも言い訳させてもらえるのならば!
こういうのって取捨選択なんだよなあ……って思ったりもします。
まず、自分の人生の目的を結婚したいとか、彼氏がほしいとか、結婚したいに変えられるかどうか……
全部おいしいとこどりは難しい……とか言って腰が引けてしまう。
モテるモテないの前に、1か100かでしか生きられない生き方を変えたい……というか、変えないといけない……この本は定期的に読まないとダメなやつですね。覚えられないし、忘れる……定着しない……
何かを変えたいと思っている人は一度、読んでみるといいかもしれないです。
「しろ」系の押しつけがましさはないので、違う生き方を模索している人にはいいかもしれません。
- 感想投稿日 : 2019年2月13日
- 読了日 : 2019年2月13日
- 本棚登録日 : 2019年2月13日
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