今までナノ単位でしか進展しなかったふたりの関係が7巻にしてようやく進んだよ・・・ストーリーがおもしろいのでそんなに気にならないけどさ。チューダー朝の時代は大好物なので、タイムスリップ系ファンタジーとして普通におもしろい。そして、あぁ、なんてところで終わらせるんですか!的なエンディングです。もう完全に『王家の紋章』な展開ですよ。この先もずっと、みんなに欲しがられて、さらわれたり、取り戻されたりなのですかね。やっぱり。。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
ヒストリカル
- 感想投稿日 : 2012年5月16日
- 読了日 : 2012年5月16日
- 本棚登録日 : 2012年5月16日
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