ストーリーも幼馴染というシチュエーションもベッタベタの王道。作家さんが後書きで述べている通り、ラストの想像がついてしまう。で、想像通りのエンディングを迎えるとカタルシスを感じてしまうっていう。すごくわかる。そういうストーリー読みたい時って、絶対にある。疲れている時とか。これも、本当に期待を裏切らない、気持ちのよいハッピーエンドです。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
同級生・幼馴染
- 感想投稿日 : 2012年6月4日
- 読了日 : 2012年6月4日
- 本棚登録日 : 2012年6月4日
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