・本を読む歳は、本当に大事な2ページを探すつもりで読めばいい。
それを自分宛にメールするなり、読書ノートにメモするなりして本は捨てる。
・旬のビジネス書の書評はアソシエ、日経BPネットキャリワカ。新刊のチェックは日経広告欄。
・最強の本の探し方
amazon:
「勉強」を検索⇒「並べ替え」で「売れている順」⇒漏れていた本をリストに加える。
著書名で「指名検索」⇒リストに加える。
・速読法
①本を読む目的を明確にする
②目標をたててアファメーションする ※2
③本を要素分解して大事な部分(特に目次と前書き)から読む ※3
④集中して一気に読む ※4
⑤何度も繰り返し読む ※5
※2 肯定的自己催眠。
「この本を2時間で読み、著者になりきり、もっとも主張したい内容を読み取るのだ」
「この本の中から次の本の執筆に関連する部分だけは記憶する」
など目標を設定する。
※3 Aタイトル、B前書き、C目次、D本文、Eあとがきだが、A⇒B⇒E⇒C⇒Dの順で読む
本文において、見出しや太字だけ先に読んで、その後通読する。
ベストセラーになるようなビジネス書ほど、タイトルと前書きに内容が集約されている。
※4 本の中で著者が最も訴えかけたい点はどこかというAPM(Author's Primary Message)を常に意識して読む。
そして一気に読破する。脳の短期メモリに一気にポイントだけ焼き付ける。頭の中にインストールする。
※5 感銘を受けた本は3回読む。
・インプットしたらアウトプットせよ。ビジネス書を読んで知識という栄養を入手したら、かならず日々の業務に活かし、仕事の筋力を鍛える。
なっちょになり、ブログなりでアウトプット。
・アウトプット活用例
①仕事
②ブログ・メルマガ
③リアルでの交流
- 感想投稿日 : 2009年12月24日
- 読了日 : 2009年12月11日
- 本棚登録日 : 2009年12月11日
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