・気分散漫型
こだわりや期待が強い。
「計画通りに行動したかった」
⇒「自分で決めた予定通りにいかない場合が必ずある。だから、予定通りに出来なくても仕方がナイトあきらめることにしよう」
「これも自分が成長するための試練でありチャンスだから頑張ろう」
・「~に越したことはない」と言い換えてみる。
「上司には能力があるに越したことはない」
POINT①
自分の期待やこだわりの通りにならないことで、今後、どんな問題が生じるのかを具体的に考えてみる。
⇒「仕事の予定が狂ったことで、休日出勤することになる」
⇒「上司の分まで自分が仕事をすることで、帰りが遅くなる」
POINT②
予想したこの問題が実際に生じた場合、どうすればこの問題を解決できるのかを具体的に考えてみる。
⇒「残業を覚悟してプライベートの予定を変更する」
⇒「上司の分の仕事を協力してやってくれる人を探してみる」
期待やこだわりを見直してみると、意外に取り越し苦労だったとわかる。
不安と言うものも取り越し苦労である場合が多いので、もうアレコレ考えるのはやめにしてとにかく行動してみるということが大切。
人間万事塞翁が馬:ずっと昔から、「そのときは良かったと思えることも、将来的には必ずしもそうとは言えない」
「すべてはうまくいくようになっている」
・思い切ってグチってみよう。
「あんなに仕事が出来ないのに、私よりも給料が上なんて許せない!」
できるだけ具体的な出来事をあげて文句を言う。
・新聞紙でイスを叩く。
壁や机よりもイスの方が頑丈
- 感想投稿日 : 2009年12月24日
- 読了日 : 2009年12月11日
- 本棚登録日 : 2009年12月11日
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