2019年4月27日図書館から借り出し。読み始めたら、何となく、その昔のダットサンを一冊にまとめたような本という印象。長らく民法をまとめて読むことがなかったので、ひらがな条文を通読するには便利かもしれない。家族法から読み始めることにする。
最重要判例と、最小限の解説が施されていて、とりあえず条文だけを読み進める無味乾燥さは免れるが、予備知識のないまま読むのは辛いかもしれない。数十年前カタカナ条文しか知らない古い知識との違いをざっくり確認するにはいい。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
法学
- 感想投稿日 : 2019年4月27日
- 読了日 : 2019年5月1日
- 本棚登録日 : 2019年4月24日
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