女性の体に生まれた作者が生きてきた半生を綴ったもの。
ただ、現実的にはタイトルとは異なり「男で生きて」はおらず、女性のまま同性愛者的な立ち位置で過ごしているものなので、性同一性障害としてその経験を読みたかった場合には残念感が残る。
読書状況:読み終わった
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- 感想投稿日 : 2021年7月20日
- 読了日 : 2021年7月20日
- 本棚登録日 : 2021年7月20日
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