楽園実現か天変地異か: 2012年に何が起こるか

著者 :
  • アメーバブックス新社 (2008年5月1日発売)
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本棚登録 : 46
感想 : 7
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まさにビックリ情報だが、ヘミシンク体験からの再現性のある情報ということや著者のまっとうな感覚にも共感する。
意識生命体の実験場としての地球と2012年に向けての生命エネルギーの流入による意識進化(卒業)の促しは、斬新だけれど納得できる世界・宇宙観だ。
時空論、次元論、転生の仕組みとしてもスケールの大きい説明だ。カルマは、この世界では機能しているが、輪廻からの卒業段階ではすべてが学びという捉え方にも納得。
「地球に優しく」が自分たちにとって住みやすい環境を維持したいだけのエゴだという指摘にも賛同。
09-06

読書状況:読み終わった 公開設定:公開
カテゴリ: 精神世界
感想投稿日 : 2009年1月22日
読了日 : 2009年1月22日
本棚登録日 : 2009年1月22日

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