"媚びない"というと、相手におもねることがないというイメージだが、リーダーとして、いや人として目指すべきは、integrity(高潔さ)であるということからすると、むしろ自分自身の良心に反しないことが大切だと感じさせられた。
つい周囲に流され、言い訳をしてしまう自分の正当化のクセから離れる覚悟を持ちたい・・。と願望どまりなのは自分の弱さの故だが、100%ではなくても少しづつの前進にOKをだしたい。
部下の感情レベルを引き上げるためのエモーショナル・エレベーター・テクノロジー(EET)について、一旦相手の感情レベルに完全に合わせるところから、上の段階の感情レベルをぶつけていくスキルとしては頭では分かるが、実際に使う気持ちにはなれなかったし、その気になっても上手くやるのは難しいように感じた。
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読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
ビジネス
- 感想投稿日 : 2015年9月2日
- 読了日 : 2015年9月2日
- 本棚登録日 : 2015年9月2日
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