選挙屋として誇りと執念を感じた。
素人から見れば、選挙なんて、投票所に行って何となく票を入れる行為でしかない。
この本を読むと、選挙の裏側の醜さ、卑劣な駆け引きなど、素人では、思いもよらない光景を想像することができる。
事前の票の読み方や街宣した時の聴衆者の顔色や仕草などでの、人気のバロメーターの読み方など。
これを読むと選挙の見方が変わりそうだと思った。
読書状況:読み終わった
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- 感想投稿日 : 2020年10月26日
- 読了日 : 2020年10月26日
- 本棚登録日 : 2020年10月12日
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