ミュージカルを観る→原作を読む→本書の流れ。ジキル博士とアターソン(アタスン)の会話から始まるのだが、話の途中で「善良な若者の助手、ハイド氏」が登場。勿論御存知の通りジキル博士の変身後がハイド氏なのでちょっとびっくりして読むのが止まってしまった。それ以外はホントに原作通りなのだが、最後の薬の部分で「他人の血液と薬を混ぜて飲むとその人間になれる」ということであった。夕食会の善意と悪意の話はわかりやすかった。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
漫画&DVD
- 感想投稿日 : 2023年6月21日
- 読了日 : 2023年6月14日
- 本棚登録日 : 2023年6月14日
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