海堂氏の対談が載っている。
そのあとに海堂氏の『ショート』作品がある。
その時間塾が『オレンジ病棟』のヘリポート。断念の図。何処の時間軸か分かります?
そう、ジェネラルの去ったあとの時間です。
瑠璃的に、これって仕方ないんだろうなって。
患者は最悪亡くなってしまうことも覚悟しないといけない。
これを突き進めて行って、患者と仲良くなれないと 風穴 は空かない。
これは瑠璃が感じた事。
医療の『たらい回し』とあるが 責任持って治療できない と表明しているが たらい回し なんでしょうか?
『医者に行けば助かる確率が高くなる』という事でしょ?
もっと色んな病院が提携できる様になればいいと思わずにはいられない ショートな作品でした。
メディアだけを盲目に信頼してはいけないと思うのは 瑠璃だけでしょうか?
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
雑誌
- 感想投稿日 : 2009年6月28日
- 読了日 : 2009年6月28日
- 本棚登録日 : 2009年6月28日
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