自暴自棄になった年頃?の女子が月夜に「うさぎ」という男の子と出会い、ワープして不思議な島にたどり着き...何かに気付く...そんな物語。
「月の満ち欠けは自分の心の動きと同じ....哀しくなったり寂しくなったり...だけどそのリズムが狂いだしてしまうと月がそのままの姿で止まってしまうのよ....」....と。
さらりと読めてそして「こんな気持ち分かるなぁ〜」なんて思う本。
読書状況:読み終わった
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- 感想投稿日 : 2010年1月1日
- 読了日 : -
- 本棚登録日 : 2010年1月1日
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