一口にホテルといっても名建築には物語があるんだな!
まさに芸術の域に達する...
お金はもちろん
経営者の知識というか...美学というか文化力というか...もちろん経営力...
設計者の...これまたなんというか「熱さ」かなぁ〜
地の利、タイミング
なんだろ...
建物そして特にホテルって...
奥が深いなぁ〜と思ってしまう。
いくつか泊まったことのあるホテルもあって記憶の中にあるロビーや階段の手すりフロアの磁器タイルの感じが思い出されて...作り手の痕跡がある空間ってやっぱり記憶に残る。
改めて載っているホテルを検索しながら読み進んだけれど、解体が決まったホテルもあってショックだった(東京讃岐倶楽部)
それから格安で泊まった宿が改装したのかびっくりの値段になっていたり(都ホテルの佳水園)
そして国際文化ホテル...には行ってみたい泊まってみたいと強く思う...
他にも気になるホテルは色々あったけれど...
解体される前に泊まっておきたい...
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
芸術/文化/デザイン/建築など
- 感想投稿日 : 2021年9月7日
- 読了日 : 2021年9月7日
- 本棚登録日 : 2021年8月11日
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