帽子の記憶編が終わり、カチコ(未来路)編に。
結構長かったけど、無事終わりましたね。帽子の記憶。
ワタシ的には、木蓮と紫苑のシーン(輪や蓮を介してではなくふたりだけの)がもっと読みたかったなぁ・・・。
雑誌掲載時のぼく球からの読者なので、途中ブランクはあるにせよ、かれこれ20年以上も(!)このストーリーと付き合っておりますが、この巻はその中でもかなり好きなお話に入ります。
作者も1/4スペースで語ってますが、ぼく球では未消化だった輪の気持ちのケジメがついたような形になっています。
そういったことも含め、じーんときました。
読書状況:読み終わった
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**06日渡早紀
- 感想投稿日 : 2010年2月28日
- 読了日 : 2010年2月28日
- 本棚登録日 : 2010年2月28日
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