第1話 長い旅路の始まり"
第2話 "命の代償"
第3話 "最後の銃弾"
第4話 "涙に咲く花"
第5話 "無限の生命力"
第6話 "明かされる秘密"
第7話 "死の定義"
第8話 "希望という幻想"
第9話 繰り返されるウソ"
第10話 "決闘"
第11話 "生かすか殺すか"
第12話 "深い森の中で"
第13話 "壊れゆく人格"
キャンプ地から逃げ出した一向、ハイウェイでソフィアが行方不明になる。
シーズン1が6話だったのに対して、いきなり13話なので、どうしても間延び感が…。
とはいえ、カールが猟銃で撃たれ、平穏な農園に導かれ、と怒涛の展開。
生死ぎりぎりのところでいた人間が、つかの間の平安を得たときに、どう狂うかという、多分そういうことがテーマだったのだと思う。
にしても、ぎりぎりになっても人間は争うことがやめられないのが切ない。
自分たちを、仲間を守るために、という理由はやはり偽善なのだと思う。が、その偽善の中の嘘を自分に納得さえざる得ないところがぎりぎりの世界である所以なのだろう。
とはいえ、結局のところ、ローリーの行動には全くもって同情できないのである。
ま、女は基本女に厳しいっていうからな。
ってことなのかと、思うけど、いや、それだけじゃなよね。うん。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
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- 感想投稿日 : 2014年4月6日
- 読了日 : 2014年4月6日
- 本棚登録日 : 2014年4月6日
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