昨年(2011年)出版社が替わって増補版が出たということで、ちょうど14歳の息子に読ませるか、と思って読んでみたけど、14歳って、こんなつまらんことで悩んでないだろう?って思ってしまったけど、どうなの? 少なくとも自分の14歳は、もっともっと自由に、自然にいろんなことに興味を持って、自分の選択を信じて、なんの迷いもなく突き進んでいたけどな~。人生、仕事に迷った時に、この本を薦めるより、一緒に相談にのってやって、一緒に考えてあげれば済む。それくらい、極ごく当たり前のことが書かれている。
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
エッセイ
- 感想投稿日 : 2012年4月27日
- 読了日 : 2012年4月26日
- 本棚登録日 : 2012年4月27日
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