SP500投資をしていたら、急に株価や為替が上下する局面があり、その原因はアメリカの連邦銀行の政策発表や、要人の発言、あとは雇用統計やら、消費者物価指数、失業率などの発表で動いたり、長期国債の金利が動くとそれに連動して、株価や為替が上下するということがようやくわかった。
この本では、そういった仕組みが平易に解説されており、
あまり株をやらない人にとっての疑問である、自分の賃金と円安の関係から解説されており、投資初心者にはなかなかいい本だった。
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- 感想投稿日 : 2024年1月31日
- 読了日 : 2024年1月31日
- 本棚登録日 : 2024年1月28日
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