この8月に長の肩書きをもらい、組織上にも正式な部下ができた。3年前にグループリーダをやっていたころには、部下はいたがあくまで先頭に立つものというだけで、その成長を見守るということに重きを置いていなかったため、言いにくいことは言わずに自分でやってしまうといったいわゆる仲良しチームのようなグループだった。しかし管理職になってからは、そういう接し方ではダメであることを本などで学んだのだが、それをおさらいするという意味で、購入した。この本にある「残念な上司にならないための95項目」というのは、無意識のうちにとっていた残念な上司の行動を改める意味でも、大いに役に立った。少しずつ改めていきたい。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
ビジネス
- 感想投稿日 : 2011年9月19日
- 読了日 : 2011年9月21日
- 本棚登録日 : 2011年9月19日
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