3人の境遇をそれぞれの視点で感情移入できるようにつくられた凄くいい映画だと思ったということは前提として。21グラムは魂の重さという、キャッチコピーのインパクトが凄い割に、映画の内容はそこに直接関わってないから、名前負け感がすごかった。
というかこの監督…バベルもそうだけど題名つけるの気をつけたほうがいいと思う…。
あとmementoみたいな難しい映画は好きなんだけど、あれは記憶喪失の設定だから面白かったわけで、この作品のバラバラ感はちょっと雑すぎないかと思ってしまった。
そしてひたすらに…ショーンペンの奥さん美人なのにかわいそう。
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- 感想投稿日 : 2015年3月7日
- 読了日 : 2015年2月28日
- 本棚登録日 : 2015年3月7日
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