日本の小説と漫画が原作ということで、これは映画を観ただけでは評価は難しいかなという気がしました。中国、韓国、台湾の名だたる俳優が出演していますが、日本ではアンディ・ラウ主演、ファン・ビンビンを助演女優に据えても、それほど話題になった印象がありません。歴史物は実写にした時の時代考証等、リアリティを持たせるのか、それとも物語として面白く魅せるのかで随分変わってくるので難しいですね。その点、小説、漫画の方が表現の自由度は振り幅があるのかもしれません。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
映画
- 感想投稿日 : 2020年3月28日
- 読了日 : 2020年3月28日
- 本棚登録日 : 2020年3月28日
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