猫や犬が出てくる短編集。五編とも主人公は女性で、なおかつ計算高い人ばかり。なんというか、こういうのは出来ればないものとして見ないふりをしていたかったものかもしれない。そういう意味では心地いい小説ではなかったけど、それでも印象深いものだった。
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- 感想投稿日 : 2018年1月28日
- 読了日 : 2018年1月28日
- 本棚登録日 : 2018年1月21日
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