「父」と「子」と「(聖)霊」で三位一体、というのがキリスト教の教義。
実はその考え方が西欧に経済的発展をもたらした、という刺激的な講演をまとめた本。
表紙にあるように、この3つをベン図にして、そこに要素を当てはめると、世の中のいろんなことが理解できるそうだ。一種のフレームワークみたいなものか。
後ろに、実際に三位一体モデルを当てはめてみた人たちの座談会があり、それで使い方が少しわかった気がします。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
2023年
- 感想投稿日 : 2023年1月4日
- 読了日 : 2023年1月4日
- 本棚登録日 : 2023年1月2日
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