2022年初版。著者の「すべて忘れてしまうから」が面白かったので、読んでみました。同様に、著者のダメぶりを満喫しました。(そう言う私は、どうなんだですが)でも、そんなところに共感します。すべてのエッセイというかコラムが、笑えたり泣けたりします。普段、私などが感じることを書いてくれています。面白い。ただ、前作に比べて一つ一つのコラムのタイトルのセンスに面白味が足りないような、本の装丁や絵が美しさに欠けるような気がしました。あくまでも私見ですが。
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
本 日本
- 感想投稿日 : 2023年10月29日
- 読了日 : 2023年10月29日
- 本棚登録日 : 2023年10月23日
みんなの感想をみる