第6巻では、遂に大海人皇子(天武天皇)が崩御し、讃良皇女たちは長い喪に服す。その間に、息子の草壁皇子も亡くなってしまい、失意の讃良皇女は、亡き夫の遺志を継ぐため女帝になることを決意する。草壁があまりにひ弱で、ちょっと可哀そうだった。
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- 感想投稿日 : 2016年1月1日
- 読了日 : 2015年12月31日
- 本棚登録日 : 2016年1月1日
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