「ピーターラビットの絵本にはキリストの受難が隠されていた」という宣伝文句に「え、まさか?」と思いつつ手に取りました。
で、読んでみた感想としては「ピーターラビット=キリスト」説を本気で提唱するというより、ピーターラビットという親しみやすい素材をネタにした図像学の入門書、という感じです。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
70 芸術・美術
- 感想投稿日 : 2012年7月8日
- 読了日 : 2012年6月24日
- 本棚登録日 : 2012年5月28日
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