ういらぶ。-初々しい恋のおはなし- (6) (少コミフラワーコミックス)

著者 :
  • 小学館 (2016年11月25日発売)
3.91
  • (5)
  • (1)
  • (4)
  • (1)
  • (0)
本棚登録 : 139
感想 : 5

虚勢を張らなきゃカッコ悪い自分を見せてしまうからと、暴言だとわかっていながら上から接する。
不器用と言えば言葉は良いけど、やっぱりそれは暴力だよ。
どうしたって肯定できない。
まだチャラい佐伯くんの方がマシ…。
そして佐伯くんのチャラさは、そういう人間関係しか知らなかったところからきているように感じる。
あの4人組の関係が彼には新鮮だったんだろう。
だからこそ、DVそのものの凛くんの言動には我慢ならないし、心配が募るのだろうね。

読書状況:読み終わった 公開設定:公開
カテゴリ: 未設定
感想投稿日 : 2021年2月28日
読了日 : 2021年2月28日
本棚登録日 : 2021年2月28日

みんなの感想をみる

コメント 0件

ツイートする