吸血鬼の物語、と言うより、「皆」という人の世界にいられない存在達の物語、という感じに。
気楽な夜遊びの漫画じゃなくなってますなぁ。良い事だけど。
カブラの鬱屈した心は何とも評し難いなぁ、と。
確かに、彼女の事など分からない。「こうあってほしい」という希望の色眼鏡越しにしか見る事ができないし。コウがそうであったように。
…って思ってたら、何かキモい衝動持ちだった、とか(笑
なんせまぁ、「普通の人」ではない「吸血鬼」の特性がいろんな人たちを狂わせる。
鶯アンコのバーサーカーっぷりも迫力あり過ぎで…。
…って、クオリティーを聞いてるんじゃねぇよ!!(爆笑
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
漫画
- 感想投稿日 : 2021年11月17日
- 読了日 : 2021年4月24日
- 本棚登録日 : 2021年11月17日
みんなの感想をみる