詩人のための量子力学: レ-ダ-マンが語る不確定性原理から弦理論まで

  • 白揚社 (2014年6月1日発売)
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感想 : 7
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古典物理学から、黒体放射、不確定性原理、コペンハーゲン解釈、EPR論文、などなど。量子力学の考え方を理解するための知識を、数式を使わずに授けてくれる。でも、ベルの不等式あたりは、分かりにくかったなあ。自分の頭のせいでしょうが。面白くてためになる良書。ミューニュートリノの発見者でノーベル賞受賞者。

読書状況:読み終わった 公開設定:公開
カテゴリ: 本・雑誌
感想投稿日 : 2018年10月11日
読了日 : 2018年10月4日
本棚登録日 : 2018年10月11日

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