名著問題解決プロフェッショナルの著者の本。ロジカル依存が強い人の壁である共感を得るためのメソッドを記載。目的軸Purpose、空間軸Perspective、立場軸Position、時間軸Periodという著者があげるコラボレーションの4つの軸は、それぞれが大事な軸だというのはわかるが、同列なのかといわれると、すっと腹落ちしないので、疑問が残る。会議資料に、そのまま使えるレベルの筋のいい切り方ではないという意味で。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
ビジネス
- 感想投稿日 : 2011年5月4日
- 読了日 : 2011年5月4日
- 本棚登録日 : 2011年5月4日
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