一時期「ノストラダムスの大予言」が大流行した頃、かくいう私もそれに毒された一人だった。
「自分もきっと1999年7月には死ぬのだろう」と真剣に思っていて、それ以降の自分自身を想像することはなかった。
生憎、今も私は生きていて、平凡な日々を送っている毎日だが。
元々、「木曜スペシャル」←古いね(^^;)とか「新世界紀行(だったかな)」が大好きで、中学の頃はマジで考古学者に憧れていた。
この本の冒頭部、遺跡発見の様子を読むたびに、あたかも私自身がその探検隊の一員だったかのような感動を覚えたものである。
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カテゴリ:
古代ミステリー
- 感想投稿日 : 2009年2月23日
- 本棚登録日 : 2009年2月23日
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