外洋を単独航海していた男のヨットが海に捨てられた積荷に激突して穴が開いてしまう。男は奮闘するが自体は一向にいい方向に行かず、やがて男は最後の手紙を書く。。。
ロバート・レットフォードがただ一人無言でひたすら海難に対応していく映画。こんなに絶体絶命でもひたすら無言で冷静に対応していく様がすごい。中盤に一回だけ「クソ!」って言うとこが良い。
覚悟して手紙を書くシーンもあえてサラッと。
ラストあえて助からないで何もなく終わった方がこういう映画としてはよかったかなぁ。最後まで徹した方がいいか。そこでマイナス1点。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
映画(ノンジャンル)
- 感想投稿日 : 2021年5月5日
- 読了日 : 2021年5月5日
- 本棚登録日 : 2021年5月5日
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