『斎藤一人 自由力』(信長 著)を読む。
いつも読むたびに自分の常識や縛りの壁をふわっと打ち破って楽になれます。
不倫も離婚もしないのが私の幸せなのでその道を行こうと思っていますが(笑)
「不安は神が与えてくれた贈り物」
「命を賭けなくてもすべては顧客を喜ばせると成功するようになっている」
「今の日本の教育システムだと下克上は無理だし、上がっても幸せになれない。
商売をするのだったら難しい方程式が解けるより感じのいい人のところにお客さんは来てくれる」
「苦手なのは自分が正しいと思うことを押し付ける人だね。
正しいことはわかるけれども、俺にそれをやらせるのではなく、自分だけでやってくれよって話ですよね」
「人生の教えはひとつだけでなくそれぞれのステップにあう教えや生き方のコツがある」
「冷蔵庫、クーラーが欲しい、些細なことが集約して大きなエネルギーになった。個人的な欲望が社会を動かしているものだし、そういう社会が健全。立派な話は一見いい話には聞こえるかもしれないけれどもやってみるとうまくいかない。
なぜかというと、人間の作った仕組みであって神の作った仕組みじゃないから。」
一人さんの本と大学生の時に出逢って、10年以上。
頭のむず痒くなるような勉強ばっかりしてた(笑)私でしたが、
具体的に仕事で行き詰まっていた時、一人さんの教えを一つでも二つでも実践すると決めたら、
それこそ、テストで急に点が取れるみたいにして、いろんなことがよくなり始めていったわけです。
無論、学びは永遠に続きますが。
そして、宗教云々関係なく、神様の存在も信じられるようになったという。
- 感想投稿日 : 2018年12月19日
- 読了日 : 2018年12月19日
- 本棚登録日 : 2018年12月19日
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