在日特権と犯罪

著者 :
  • 青林堂 (2016年10月8日発売)
3.93
  • (5)
  • (4)
  • (6)
  • (0)
  • (0)
本棚登録 : 71
感想 : 7
5

たしかな事実に基づくデータから語られる現実と未来予測。
良書で読みやすい。

「いわゆる従軍慰安婦問題」=「戦時売春婦狂言事件」

という、はっきりすっきりした物言いにはスカッ。報道のネーミングも、ちゃんと物事の本質をしっかり伝わるようなすっきりしたものにすればいいのに。

学生運動に人生をかけてしまった人達が、なりゆきで今、沖縄に集結して基地関係運動を行っているというのにも、実際に沖縄に行って、那覇マラソンで、お年寄りが「基地移転反対!」のプラカードを持っている姿を見せられながら走らされて、非常に不愉快(応援ではなく主義主張を見せられるという。二度と行くかと思った)な思いをした記憶があるので、納得した。

当然!治安がいいところに住みたいものね。在日特権の問題、早急に解決しなければいけないと、改めて危機感を覚えた。

読書状況:読み終わった 公開設定:公開
カテゴリ: 実用書
感想投稿日 : 2018年4月9日
読了日 : 2018年4月9日
本棚登録日 : 2018年4月7日

みんなの感想をみる

ツイートする